子供の好きなものといえばラムネ!三矢製菓の美味しいラムネ菓子
【スポンサードリンク】
子供の好きなもの・・・それはラムネ!!
というわけで、今回は生活クラブの美味しいラムネ菓子をご紹介したいと思います♪
●レモンラムネ菓子 194円(税込)*三矢製菓*
うちの息子が初めてラムネを食べたのは、確か2歳半ではじめて飛行機に乗ったときでした。
飛行機で離着陸するときに気圧の関係で大人でも耳が痛くなることがありますが、子供は耳抜きができないのでさらに耳が痛くなる可能性は高いみたい。
それを回避するためにいろいろ調べたところ、耳抜き対策には「ラムネや飴を、離着陸の時に食べさせると良い」ということを発見し、その時にラムネを食べさせたのが最初です。
その時は市販のラムネを買ったのですが、それ以来すっかりラムネが好きになってしまった息子。
市販のお菓子もたまに食べさせるくらいならいいけど、日常的に食べるならやっぱり生活クラブのお菓子でしょう!
ということで、ためしにラムネを買ってみたらおいしくてびっくり!!
息子ももちろん気に入り、今では毎日おやつにこのラムネを食べています。
袋をあけると、色とりどりのセロファンに包まれたラムネがたくさん入っています。
クッピーラムネなどの小さいサイズではなく、ちょっと大き目のラムネです。
見た目は昔なつかしい感じで駄菓子感満載ですが、味はぜんぜん駄菓子感がない!!
すっきりとした味わいの上品なラムネです。
セロファンをむくと、中身は白のラムネがでてきます。
そう、このラムネ、セロファンの色が違うだけで、中身は全部一緒の白いラムネです(笑)
でも、ヘンに「イチゴ味」とかで着色料とか香料とか使われるより、子供のおやつとしてはコッチのほうが安心。
ちなみに、おやつのときに透明のセロファンのラムネばかりあげると、「色のあるやつがいいー!!」と、息子に怒られます。
セロファンの色が違うだけで同じラムネなんですけどね・・・
というわけで、この色とりどりのセロファンは、子供にとってもポイントが高いようです(笑)
原材料は
・砂糖
・甘藷澱粉
・レモン果汁
・クエン酸
・重曹
・香料
です。
ちなみに重曹は、昔のラムネには清涼感を出す目的でよく使われていたらしいですが、今の市販のラムネにはあまり使われていないらしいです。
砂糖も、市販のラムネではよく砂糖の代わりにブドウ糖が使われているようです。
砂糖自体もそんなに身体に良いわけではないですが、ブドウ糖は血糖値を急激にあげることから砂糖よりもさらによろしくないみたい。
(ブドウ糖には賛否両論あるみたいで、身体に良い説もあるので、なんともいえないところはありますが・・・)
【スポンサードリンク】
原材料の「香料」が、何が使われているかちょっと気になるところですが、今の市販のラムネにはあまり使われていない重曹を使っているあたり、多分昔ながらのラムネに近いのかしら?と推測しています。
以前もどこかに書いた気がしますが、私も息子と同じく、小さいときからラムネが大好き。
よく祖母の買物についていって、ラムネを買ってもらったのを覚えています。
でも、以前からラムネを食べるときに感じていたことなんですが、ラムネを食べると、食べ終わった後になぜかいつも口の中に違和感というか、ちょっと気まずいような味が残り、特にその後にお茶などを飲むと後味が微妙な感じになになる、ということを感じていました。
ラムネを食べ過ぎると、特にそういう状態になりやすく、ラムネ自体は好きなんだけど、でもその後味はあまり好きではなく、なんでこんな後味が残るんだろう?とずっと疑問に思っていました。
でもこの三矢製菓さんのラムネは、何故かその微妙な後味がありません!!
これには本当にびっくり。ラムネって、そういう後味が残るものが普通だと思っていたので・・・
後味がとってもすっきりで、なおかつさわやか。
ラムネを食べて、こんなに後味のすっきりさを感じたのははじめてです!!
このラムネなら、本当に子供に食べさせても安心だな~と実際に食べて実感しました。
それにしても市販のラムネのあの後味は、いったい何故なんでしょうかねえ?
謎は深まるばかりです・・・